むつ10分ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS (ネタバレ注意)劇場版響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜

<<   作成日時 : 2019/05/18 22:58   >>

トラックバック 0 / コメント 0

なんだかんだで何回か観に行っているので軽く感想でも。


時系列的にテレビ版ユーフォニアム2から繋がる完全新作になるんだけど、昨年公開したリズと青い鳥と相互関係になってます。
というか、今回の久美子世代の2年生エピソードを劇場版で描くにあたり膨大な量のシナリオを消化する為にリズの部分を独立して1作品作ったとのことで、厳密には根元は一緒的な感じ?
ただそれでも一年分を2時間強に収めるには駆け足過ぎて勿体ないなぁって思った。
テレビ2シリーズ計2クール分で一年生編をじっくり描いてたからねー。



まぁそれはともかく2年生編ってことで新入生が入ってきたわけだけど、第一印象は一年前の久美子達とキャラクターが対比されてる?ように思った。

久美子も最初は吹部入部迷ってたし名前の呼ばれ方を気にしていたりとか。
今思うとそこまででもないかな?って気もするけどw

今回、土台は久美子達でありつつ話のメインになるキャラは奏だったように思った。
久美子視点で描かれていたけどそう感じた。

そういや気になったんだけど、休憩中?の久美子と奏の会話シーン。
美玲とさつき、どちらが好きですかっていう奏の意地悪な質問の時、奏って久美子のことを久美子先輩って呼んでるんだよね。
階段のとこで美玲のことを頼む時は黄前先輩だったんだけど。

あれ、シーン合ってるかな?←
呼び方変わったのは確かなんだけど。

それだけなら呼び方変わるのはそんなに不思議なことでもないんだけど、その後黄前先輩に戻ってるのよね。
奏の久美子という人間に対する評価によるものなのかな?
次もし観に行くならその辺気にして観たいな。

究に関してはそれほど深く描かれなかったからわからない部分が多いかな。
名字で呼ばれるのを極度に嫌う理由とか緑輝を崇拝するに至った経緯とか。
好き嫌いで人に対する態度が変わるタイプってトラブル巻き起こしやすいかと思うけど、時間の都合かそういう描写はありませんでしたね。

美玲は人付き合いが苦手ってことで自分と重なる部分があったなぁ。
輪の入り方がわかんないから疎外感感じちゃうんだよねー。
その上で同じチューバの先輩の葉月が一年生の自分より実力がないってのも素直に入っていけない要因だったな。
サンフェスで黄前相談所を経て葉月やさつきに対して素直に入っていけるようになった。
その後の仲良くなった様子も見てみたかったなー。
とはいえ、その後描かれたシーンはどっちも印象に残るしいい関係性を築いていることを表してるなーと思った。
コンクールメンバーのオーディションで美玲だけ選ばれた時に自分が選ばれなかったことにがっかりしたけど、すぐに気を取り直して美玲に「やったじゃん!」って背中を叩くシーンとコンクールがダメ金で全国に行けなかった時に美玲が葉月とさつきに言った「来年は3人で演奏しましょう」って3人で抱き合うシーン。


優子は部長としてしっかり部員をまとめていました。
まぁ去年から芯の部分はしっかりとしてたと思うけどね。
ただ香織が好きすぎて暴走しちゃってただけで。


優子部長、もっと見てみたかったなー。
副部長の夏紀ともいいコンビだったしね。

で、奏に話を戻して。
劇中で久美子も言ってたけど、序盤から人に対して見透かした上で本心を見せずに立ち回っているって印象。

サンフェスで美玲を追い詰めるような発言をしてたけど、これも美玲が孤立しても実力は先輩である葉月より高いんだから正しいんだってのと同時に、先輩より上手い後輩の仲間を作ろうとしてたのかなぁって。

先輩を押し退けてコンクールメンバーに選ばれたのが自分だけじゃなかったら少なくとも美玲だけは先輩が選ばれればよかったのにとは言わないだろうし。
だから久美子の説得にちょっと不満げだったのかなって。

夏紀は3年生で最後だけど葉月は2年生で来年もあるから違うかもしれないけど。

先輩を押し退けてってのは久美子達が1年生の時もあったし久美子自身高校に入る前に経験してるからこそ、オーディション日の雨の中、ちゃんと奏と向き合えたし奏の心にも本気で演奏して欲しいって想いが届いたと思う。
中学時代に認めてもらえなかった選ばれなかった先輩の為にもと頑張って頑張って上手くなった努力を本心では認めてもらいたかった。
あのシーンの奏を見ていてそう感じました。





最初本心を見せなかった奏が、本気で取り組んだからこそバスの中での悔しいって心からの叫びを表に出せたのだと思います。


あとコンクールに応援にきたあすか先輩達。
後輩の奏を紹介された時に邪魔だったと去ろうとしたの、卒業した後の新しい北宇治吹部に自分達は雑念にしかならないと思ったのかな。
雑念っていうとあれだけど、本来いないはずの混じり物的な。
だから晴香先輩や香織先輩も連れて去っていったのかなと。
演奏前だったし。


個人的には少しでもあすか先輩が出て来てくれて嬉しかったけどね!

そんなこんなで今回はダメ金で全国へは行けませんでした。
結果が発表された直後は(夏紀と2人の時)泣き崩れていた優子部長でしたが、沈んでいる部員達に「私達は最高の演奏をしたんだから胸を張ろう、来年は絶対全国に行けると信じてる!」と演説して後輩達にバトンを渡した形になりました。


そして部長は久美子になり、3年生編へと続く……のか?

再び映像化されるといいですね!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

(ネタバレ注意)劇場版響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜 むつ10分ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる